鋸鍛冶の仕事ぶり

先ずは、狂い除去の仕事
鋸身は単なる熱処理済みの鋼板では有りません。
中央部分を全体的に延ばしてあります。
木材を切る時に、刃部が摩擦熱を帯びて延びます。
刃部の伸縮が切り込み作用に支障が出ない様にする為の仕事とも言えます。

曲がり等は最後の仕事となります。

次は削ります。

昔は、セン と呼ばれる刃物で汗を流していました。
当然ですが、刃部を厚く、峰部を薄くします。

次は目立て

目立てとは、鋸身の通りを良くする為の
アサリ出しとヤスリで刃を付けて
研ぐ工程を合わせた仕事です。

アサリ出しで意識しなければならない事の一つに、多く出し過ぎない事! があります。
その為には弱い力で叩く事! です。
 その結果、不足だったら、また少し叩くのです。
ある日、来宅し試し切りの上で購入された方が目立てについての話。
「刃先を挟んで曲げるアサリ出しの道具を持っているが、使って良いか?」と。
私は答えました。
「ホームセンターの鋸なら折れずに曲がるでしょうが、私の品は硬度が高いので折れますからダメです。」と答えました。

今後の為に


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